さみしいです。
職場環境が悪くて、今はがんばることをやめました。
11月からまた環境が変わるので、今はただ音楽に包まれていたいです。
楽器や、自分の身体から出てくる音だけは、いつもそこにあるからね。
「人は皆ひとしく孤独」というけれど、
皆さんはどのように孤独と向き合っていますか?
楽曲について
わたしは、楽器が好きです。
吹奏楽器でも、鍵盤楽器でも、なんだって、自分の身体の一部が音に刻まれるからです。
たとえ電子楽器でも、鍵盤を押したこと、ノブを回したこと、パットをたたいてみたこと、わずかでも身体の営みが、その演奏をとおして音にあらわれます。
その身体性や偶然性がたまらなく好きなんです。
DTMをはじめて10年ちょっとになりますが、今では、ほとんどのトラックを演奏して曲を作っています。
この曲は、ドラムマシンを購入したことで、すべての音がシンセサイザーで演奏したものになりました。
今の気持ちが身体のはたらきをとおして楽器に伝えられ音となり、曲になってゆく。
さみしい気持ちが乗った曲に包まれて、わたしは宥められてゆく。
永久機関ですね笑
それはそれとして、一緒に生きてくれるひとが居てほしいです(切実)
歌詞
人は皆ひとしく孤独 詞・曲 たらば
「人は皆ひとしく孤独」というよ
なら ぼくのこのさみしさは
なにで埋めればいい
教えてよ
がんばること やめてしまった
このぼくを
包んでくれるのは
あふれ出す音楽だけ
気づいてよ
